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冷え性・むくみ

冷え性

ここでは、PMSによる冷え性やむくみについてよく分かる情報をまとめました。

どうして生理前に冷えやむくみがひどくなるの?

冷え性もむくみも、生理のサイクルが大きく関係しています。原因についてそれぞれまとめましたので、読んでみてください。

冷え性の種類

冷え性にとって、PMSは特につらいもの。冷え性といえば手足が冷えることを思い浮かべる方が多いのですが、冷え性には大きく分けて2つのタイプに分けられます。末端が冷える「血管収縮型」と、全身が冷える「血管拡張型」です。

手足が冷たい「血管収縮型」冷え症

一般的に「冷え性」といって思いつくのは、手足などの末端が冷えるタイプではないでしょうか。

末端血管の血流が悪く、室内であっても手足が冷えてしまいます。血行不良になると、余分な水分や老廃物を排出することができなくなります。それが血管や脂肪細胞に付着して、血流やリンパの流れをせき止めてしまうのです。お腹や頭に血液がとどまったまま、手足まで血が行き届かずに末端だけが冷えてしまいます。

全身が冷える「血管拡張型」冷え性

冷え性と言えば手足の先が冷えるタイプが有名ですが、全身が冷えるタイプも存在します。ストレスにさらされ自律神経が乱れることが原因で、常に血管が広がっているために、どんどん体温が奪われていきます。このタイプは女性だけでなく、男性にも多い冷え性だといわれています。寒いからと厚着をしたり、すぐに暖房をつけたりしてしまうためますます体温調節ができない体になっていくという悪循環に陥るのがこのタイプの特徴です。

冷え性やむくみに良いおすすめの栄養成分

酵素 飲む

体が冷えていたり、むくみがひどい場合には、その場しのぎの対策ではなく、根本的な体質改善が必要です。お風呂に入ったり、暖かい服装を心がけたり、日ごろの心がけとともに、積極的に体に効いていく栄養成分を補いましょう。

おすすめ栄養成分「酵素」

血液をサラサラにして血行を良くする効果がすごいのが酵素。PMSになっている女性の体は、血液が滞って冷えやむくみが発生しています。そんな方にこそ「酵素」を補うと、ドロドロと滞っていた血がサラサラに。その結果、血流が良くなり、体温が上がっていきます。体が温かく保てると冷え性は良くなっていきます。むくみは、手足などの血流が悪くなるのが原因ですから、循環がスムーズになれば、良くなっていくのです。

「酵素」の働きについて詳しくみる

「酵素」は何で摂るの?

酵素が補える食材は、例えば、人参、カボチャ、玉ねぎ、バナナ、キウイなど。しかし、酵素は熱に弱い性質があり、体の中にうまく取り入れるのが難しい栄養素です。サプリメントなら、飲むだけで簡単に毎日取り入れることができますよ。症状に悩まされているなら、こちらのサイトでおすすめしているような品質の良いものを選ぶと良いでしょう。

体への負担や影響が少なく、科学的実証結果もあるサプリはこれ

PMSの冷え性・むくみ対策におすすめの食事法

ここからは、PMSの冷え性・むくみ対策におすすめの食事法をご紹介します。

身体を内側から温める食材の摂取は、冷え性改善効果が期待できます。たとえば、ごぼう、れんこん、人参などの根菜類を具材とする生姜味噌汁は、身体をポカポカと温めてくれます。一方で、レタスなどの夏野菜は身体を冷やす食材です。食べたい場合は火を通し、温野菜として食べるようにしてください。

生理前のむくみにお悩みであれば、塩分を控えた薄味の食事を心がけましょう。塩分の多い濃い味付けの食事主体の食生活になると、体内のバランスを保つべく身体が水分を溜め込むため、むくみにつながるリスクが高まります。生理が近づくと濃い味の食べ物がほしくなる人もみられますが、意識的に控えておくことがおすすめです。

また、空腹時に甘いものを摂り過ぎると、急激に血糖値が上がり、その反作用で低血糖になるケースが見られます。この症状に際しても、身体が水分を溜め込み、むくみにつながる可能性が高まります。

ダイエットを目的に朝食や昼食を抜き、チョコレートなどの甘いもので代用する食生活は、PMSの症状を悪化させかねません。

さらに、むくみの原因のひとつにカリウム不足があげられます。カリウムは果物、ドライフルーツ、海藻類、納豆などに多く含まれていますよ。

「食べ過ぎ」が冷え性やむくみの症状につながるリスクも見過ごせません。

食べ過ぎの状態が続くと、消化に必要な血液を消化器系統に集中させねばならず、末端の毛細血管内の血液が不足することで、身体の冷えの慢性化が懸念されます。

脳の満腹中枢が刺激されるまでには一定時間を要し、食後の時間の経過に伴い、後から徐々に満腹感を覚えるのが、私たちの身体のメカニズムです。「腹八分目」を心がけましょう。

冷え性がひどくなる原因とは

体が冷えてしまうのは、生理前に多くなる黄体ホルモンが余分な水分を体内にため込むからです。水分が増えるとその分冷えてしまうのです。また、生理前の時期は自律神経が乱れがちに。交感神経が優位になりすぎると緊張状態が続き、血管が収縮。血行が悪くなると体が冷えるという悪循環になります。

むくみがひどくなる理由とは

むくみとは、体内の水分が増えて排出がうまくいかなくなること。体には血液やリンパ管が張り巡っています。その流れが滞ってしまうと、手足、顔、お腹などに余分な水分がたまってしまいます。排卵後から増える黄体ホルモンは、妊娠のために、体の水分をため込みやすくする作用があります。この時期は、女性はむくみやすいということはある程度は仕方のないことですが、つらい症状です。

冷え性のセルフケア

足湯

冷えているといっても、温め方を間違えると逆効果になってしまうおそれがあります。こちらでは、2タイプの冷え性別に効果的な温め方やストレッチをご紹介しますね。

手足が冷える「血管収縮型」のケア

手足が冷えるタイプの冷え性は、末端まで血液が届いていない状態です。中心にとどまっている血液をうまく体の末端まで流して上げる工夫が必要。お風呂上りに軽いストレッチをしてインナーマッスルを鍛えると、血液をうまく末端へ流してあげることができます。

おすすめストレッチ1

イスに浅く座って、左ひじと右ひじをくっつけます。ちょうどロダンの石像「考える人」のようなポーズですが、背は曲げるのではなくピンと伸ばすのがポイント。左右交互に20回ずつ行いましょう。

おすすめストレッチ2

肩幅くらい足を開いて立ち、両腕を左右に伸ばします。その体勢のまま、体を右にねじります。この時、顔は正面を向いたままで。ねじったらそのまま5秒キープ。ゆっくりと体勢を戻したら、次は左にねじります。左右5回ずつ繰り返しましょう。

全身が冷える「血管拡張型」のケア

全身が冷えるタイプは、強いストレスで自律神経が乱れている状態です。病院で診てもらうのが一番良いのですが、体を効果的に温める方法をご紹介します。温めるのは、首・お腹・足先です。この3点を温めることで、熱を逃がさずに温めることができます。

カイロはあちこちに貼るのではなく、首の下・お腹・足元に貼りましょう。あまり温め過ぎると体が自力で体温調節できない体になってしまい、冷え性が悪化してしまうおそれがあります。

湯船に浸かれない場合でも足湯で足首付近を温めるようにする

自宅でのリラックスタイムにもできる足湯は、足首付近だけでなく、全身の血流の促進が期待できるセルフケアです。足首は心臓から送り出された新鮮な血液の折り返し地点。この部位が冷えると老廃物が蓄積してしまい、病気の原因となるケースもみられます。

全身を湯船にゆったりと浸けることができない場合も、足首付近を十分に温めるようにするのがおすすめですよ。

室内でもレッグウォーマーを着けて膝下の冷えを緩和させる

レッグウォーマーは、外に履いて出かけるだけでなく、室内でも着けることで、膝下の冷えを緩和してみましょう。近年では、発熱作用による保温効果を謳っている、特別な糸を使用した商品も市販されています。自分の体温が皮膚とレッグウォーマーの間でキープされ、カイロのような低温やけどを負う心配もありません。

貼り付けた部位を温める足裏シートを使用してみる

100円ショップでも販売されている、足の裏の疲れをとる足裏シートのなかには、高麗人参や唐辛子など、足の裏の皮膚を通じて適度な刺激を伝え、貼り付けた部位を温めるとされる商品があります。これを使用することで、足先の冷えが原因で夜中何度も目覚めてしまうといった睡眠不足対策につながるでしょう。

ただし、足裏シートは長時間密着させて使用するため、皮膚が弱い方やアレルギーをお持ちの方の場合、副作用に関する事前のチェックが欠かせません。

PMS緩和に摂取したい栄養成分