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疲れやすい

ここでは、PMSによる疲れやすい症状について説明しています。

なぜPMSで疲れやすさを感じてしまうの?

生理前や生理中は特に疲れやすく、早めに寝ても疲れが全然取れない、という女性は多いのではないでしょうか。

この疲れやすさは、PMSでよく見られる症状のひとつです。 家事や仕事で疲労がたまっているときにPMSに襲われると、更に疲労感が増してベッドから起き上がれない、何もしたくない、という状態になることもあります。生理前に疲れやすくなる原因は一体何なのでしょうか。

プロゲステロンの増加

排卵後には体が妊娠の準備を始めるため、プロゲステロンという黄体ホルモンが多く分泌されます。

生理前は妊娠している可能性がある時期です。プロゲステロンは、受精卵が着床できるまで安静にしているよう体に指示を出すのです。安静にしようとする体に反して体を動かすことになるため、ほんの少しの運動でも疲れを感じてしまいます。

PMSではなく慢性疲労症候群かも?

PMSには「疲れやすい」という症状がありますが、疲れやすさは生理が始まると自然と回復していきます。しかし、生理中も疲労感や倦怠感が残っている、あるいは原因が分からない疲労感が6ヶ月以上続いている場合は、PMSではなく「慢性疲労症候群」かもしれません。

PMSにしろ、慢性疲労症候群にしろ、疲れやだるさが辛いことには変わりありませんので、一度病院を受診して、どうして疲れやすいのかを診てもらうことをおすすめします。

疲れやすい症状を補うおすすめの栄養成分

疲労感や倦怠感をやわらげる栄養成分があります。PMS中はできるだけ安静にすることを心がけながら、プロゲステロンの増加で疲れやすくなった体に効果的な栄養成分をしっかり補ってあげましょう。

おすすめ栄養成分1 「ビタミンB1」

ビタミンB1は、「糖質」をエネルギーに変え、筋肉や神経の疲れを和らげる働きをもっています。ビタミンB1が不足すると体を動かすエネルギーが不足してしまい、疲れやすくなると言われています。

ビタミンB1が豊富に含まれている食材は、豚肉・玄米・ニンニク・うなぎなどです。ビタミンB1は熱に強いので加熱しても問題ありませんが、水に溶けやすいので洗い過ぎないように注意しましょう。

おすすめ栄養成分2 「ビタミンB2」

ビタミンB1と同じような働きをしますが、ビタミンBは主に「脂質」をエネルギーに変換します。ビタミンB2が不足するとエネルギー代謝が悪くなるので、疲れが取れにくくなり倦怠感を覚えるようになります。

ビタミンB2が豊富に含まれている食材は、卵・牛乳・ほうれん草・レバーなどです。ビタミンB2は、熱には強いですが水に溶けやすいので、煮汁まで一緒に食べられる料理にすると良いでしょう。

ビタミンB1もビタミンB2も共に疲労や倦怠感に作用する成分です。日常的に食べる食材で十分に補える成分ですが、それだけ多く消費する成分でもあるため、毎日摂取し続けるというのも難しいものです。規則正しい食生活を心がけるのも大切ですが、足りない分はサプリメントで補うのがおすすめです。

「ビタミンB群」を効率的に補えるサプリはコレ!

PMS緩和に摂取したい栄養成分