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汗の量が増える

ここでは、PMSによって汗の量が増える症状について説明しています。

なぜPMSで汗の量が増えるの?

生理前になると、頭だけがのぼせて汗が止まらなくなってしまうという症状に悩まされたことはありませんか?または、寝汗が増えてしまって、不快感から眠れない夜を過ごす方も多いようです。

多汗や寝汗もPMSによる症状のひとつ。30代以下の場合と40代以上の場合では、発汗する原因が少し異なります。

30代以下の場合

まだ身体的に若い30代以下の場合は、月経周期の影響だけではあまり汗をかくことはありません。しかし、緊張やストレスなどのプレッシャーにさらされ、自律神経が乱れがちになると発汗することが多いようです。

40代以上の場合

閉経が近づいてくる40代以上になると、卵巣の機能低下に伴って女性ホルモンが乱れやすくなり、自律神経に影響を及ぼします。自律神経が乱れると血管の拡張・収縮が上手くいかなくなり、「ホットフラッシュ」という症状が現れるのです。更年期の症状のひとつではありますが、いわゆるプレ更年期の段階でもこのような症状が現れはじめます。

汗をかく症状におすすめしたい栄養成分

発汗はホルモンバランスを整えてあげることで解決します。しかし、食べたり飲んだりしたからといってすぐに汗が止まることはありません。ホルモンバランスを整えてくれるような食べ物を口にすることで、少しずつ症状が改善していきますよ。

おすすめ栄養成分 「大豆イソフラボン」

食べ物の中で効果が期待できるのは、大豆食品です。大豆食品に含まれるイソフラボンは、汗を抑える女性ホルモン「エストロゲン」と似たような働きをします。

女性より男性の方が汗をかきやすいのは、発汗を女性ホルモンが抑えてくれているから。女性ホルモン「エストロゲン」と似たような働きをする大豆イソフラボンを摂取することで、自律神経を整え、必要以上に汗をかかない体にしてくれます。

生理前に汗をかいてしまうのは、ある程度仕方がないことです。しかし、汗だくになってしまったり、寝汗がひどくて眠れなかったりという異常な発汗が続く場合は、大豆イソフラボンを摂取することで抑えられる可能性があります。大豆イソフラボンは、豆乳や豆腐、納豆など簡単に手に入るものばかりなので、生理前にはこれらの食品を意識的に取り入れてみてもいいかもしれませんね。

もしも豆乳や豆腐、納豆などの食品が苦手だという場合も大丈夫。大豆イソフラボンをギュッと凝縮したサプリメントもいくつか出ているので、それで補うのも良いですよ。

PMS緩和に摂取したい栄養成分