これを摂る、これは控える PMSを緩和したい人の摂取ナビ

PMSを緩和したい人の摂取ナビ » PMSの傾向・症状とその対策 » 身体的 » 体重が増える

体重が増える

ここでは、PMSによる体重の増加について説明しています。

なぜPMSで体重が増えるの?

生理前に食べ過ぎてしまう、体がむくんでしまう…ダイエットを頑張っているのに、体重が増えてしまうと困っている女性は多いようです。実は、生理前は食欲が増し、太りやすい時期。ダイエットには向きません。

一体どうして生理前は太りやすくなるのでしょうか?

プロゲステロンの増加

生理が始まる5~7日前から体重が増えやすくなるといわれています。生理前は黄体ホルモン「プロゲステロン」が多く分泌される時期。プロゲステロンは、栄養や水分を蓄えさせる働きがあります。妊娠している可能性があるため、栄養や水分を蓄えようとするのです。そのため、いつも通りの食事だけでも体が栄養・水分を蓄え、太ったりむくんだりといった症状が現れます。

インスリンの急激な増加

生理前はつい甘いものを食べ過ぎてしまう、という経験はありませんか?この時期は、血糖値を下げるホルモン「インスリン」が少なくなります。インスリンを増やすために、脳が甘味を欲するようになり、つい甘いものが食べたくなってしまうのです。生理前に無性に甘いものが食べたくなってしまうのはこのため。しかし、インスリンが一気に分泌されると太りやすくなります。

インスリンの分泌を抑えるため、食事を何度かに分けるようにしましょう。少しずつ食べることで太りにくくなるうえ、イライラを抑えるセロトニンが分泌されやすくなりますよ。

体重が増えるときにおすすめの栄養成分

ダイエット中は体重の増減が気になってしまうところ。生理中もなるべく体重を増やさないために、おすすめの成分をご紹介しますね。

おすすめ栄養成分 「タンパク質」

体の約20パーセントはタンパク質で構成されているというほど、私たちにとって大事な栄養成分です。中でも、タンパク質に多く含まれているトリプトファンは、神経伝達物質「セロトニン」の原料となります。

生理前にはセロトニンが不足しがち。セロトニンが不足すると情緒不安定になってイライラしやすくなり、PMSの症状が悪化してしまう原因になります。ストレスが溜まりやすくなってついやけ食いしてしまい、いくら食べても満足できない状態になってしまうのです。

また、ストレスで疲れている脳は、すぐに脳の栄養になる脂質や糖質を豊富に含む高カロリーな食べ物を欲しがります。太りやすい食事を欲しないためにも、しっかりとタンパク質を取ることが大切です。

タンパク質を多く含む食材は多く、ささみや豚肉、さば・まぐろなどの魚類、ヨーグルト・チーズなどの乳製品、卵や豆乳、バナナなどが挙げられます。

タンパク質を効率よく吸収するには、ビタミンやミネラルと一緒に摂るのがおすすめ。

食事からも摂取しやすい成分ですが、ダイエット中でカロリーを気にしている方もいるでしょう。生理中で体重が増えやすくなるならなおさら、タンパク質を豊富に含む食事であっても、食べ過ぎると太りやすくなってしまいます。また、お肉が苦手だという方や、忙しくて三食きちんと食べるのは難しいという方もいるかもしれません。そんなときには、サプリメントを活用するのも良いでしょう。サプリメントなら、タンパク質だけを効率よく補えます。

「タンパク質」を効率的に補えるサプリはコレ!

PMS緩和に摂取したい栄養成分